お客様に
「ターゲットを絞りましょう」
というご提案をすると、
ターゲットを絞ると、
ターゲットから外れた人を
逃してしまうことになりませんか?
と、聞かれることがよくあります。
答えは「NO!」です。
ターゲットは絞り込めば絞り込むほど効果的。
究極のターゲットは、1人です。
その1人がどんな人なのかを細かく想定して、できることなら、名前まで考えて、そして、その「○○さん」に向って語りかけるようにします。
そうすると、読み手は、「私」に語りかけてくれていると思うようになるようです。
以前、ある企業様のメルマガを担当させていただいた時のターゲットは、40代の主婦でした。
そして、ママ友とのおしゃべりを楽しむようなメルマガをお届けしていました。
結果は・・・?
ターゲットとしていた40代の主婦の方たちからの反応も多かったですが、20代~60代まで幅広い女性の方から支持されるメルマガに成長しました。
さらには、60代の男性からの投稿も定番でした。
「ターゲットは、狭く」
頭の隅っこに入れておいてくださいね。
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