先日、自分の強みを考える時間をもちました。
以前は、「得意分野はコレ!」と自信をもって言える分野をもたないと・・・と焦ったこともありましたが、今はそんなふうに思っていません。
私の場合は、
「自分が書きたいことがあって、それを伝えたいから書く」
というスタンスは全くなく、
「何かを伝えたい人がいて、その人の代わりに私が書いて、その人の願いが叶うのがイチバン!」
と思っています。
だから、何かを伝えたいものを持っている人から、その想いを聞かせてもらえさえすればよい。
その人が伝えたいと思っている分野はどこでもいい・・・そんな風に考えています。
(だから、取材のお仕事が好きなのかもしれません)
「得意分野をもたないと・・・」と焦ったこともあるけれど、このように思えるようになったら、すごく気が楽になったのです。
私、何でも書きますよ~。
「何でも書ける!」・・・たぶん、それが私の強みなのだと思います。
そして、もっと突き詰めていうと、「書く」ってことにもこだわっていません。
私は、たまたま(ホントに、偶然です!)、「ライター」とうお仕事に巡り合って、「書く」スキルを身に付けてきたので、今は、そのスキルを使っていますが、
もし、誰かの願いを叶えるためのベストな手段が、「書く」以外の方法だったとしても、私にできることを探してお手伝いをする方法を考えたい、と思っています。
たとえば、サイトリニューアルのご相談や、ブログやFacebook、紙媒体などのメディアミックス戦略のご相談なども大歓迎!
「人手が足りないのだけど、どうしたらいいかしら?」といった、「書く」とは全く違うご相談もどうぞ。
どうやったら足りない人手をおぎなうことができるのか、一緒に考えましょう。
>> 「書く」にまつわることだけでなく、まつわらないことのご相談もどうぞ!
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