なぜ、情報発信をしたほうがよいのか?

コンサルティングでお会いする方たちには、「ブログ、書いてくださいね」「情報発信大事ですよ~」とお伝えしているのですが、実は私、自分のブログを書くのは苦手です。

それでもなぜ、情報発信をしたほうがよいのか、そのメリットを考えてみました。

 

 

●情報発信が誰でも平等に!

情報発信の場といえば、以前は、新聞や雑誌、テレビなどしかなく、このような媒体で情報発信ができるのは、有名な人や、高額な広告費が払える人など、限られた人たちでした。

 

ところが、インターネットが普及した今は、Webを使えば、いつでも、どこでも、簡単に情報発信ができるようになりました。しかも、従来の媒体と比べ、非常に安価で情報発信が可能です。

誰に対しても平等に、全世界に向けた情報発信のチャンスがあるのですから、それを利用しない手はない、ということです。

 

 

●全世界からアクセスが!

メリットの2つ目は、全世界からのアクセスが期待できること。

つまり、日本に居ながらにして、世界各地の言葉でWebサイトを開設して、海外向けオンラインショップを展開することも可能です。

 

インターネット利用者は、いまや、約40億人。

世界の人口は、約76億人だそうですから、半数以上の人に見てもらえるチャンスが!

 

Webをじょうずに活用すれば、あなたの商品やサービスを、世界中の人に知ってもらえる可能性があるわけです。

 

 

●更新がカンタン!

メリットの3つ目として、「更新の容易さ」を挙げておきましょう。

 

たとえば、競合企業がセールを始めたことがわかり、対抗したキャンペーンを始めたいと思ったとしましょう。

キャンペーンの告知に紙媒体を使ったら、印刷や配布などに時間がかかります。

もたもたしているうちに、お客様を逃してしまうかもしれません。

 

一方、Webならキャンペーン用のページを作って、サイトにアップするだけで、すぐにキャンペーンが始められます。

やりたいと思ったことが、今すぐできる・・・つまり、「鉄は熱いうちに打て!」を実現できるのは、Webならでのメリットといえるでしょう。

 

 

>> 伝わる文章の書き方の極意、お伝えします!

>> 「書く」に迷ったら、ご相談ください。お問い合わせはこちら